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力をためている

昔からBlogって続かないんですが、今はデザフェスに向けて力をためている!ってことでなんとか。
今回は久しぶりに立体物の新作を販売予定。

緊張対策デバイス

本日はとある会社さんに面接に行ってきた。
面接となると大抵は緊張して頭が回らなくなるタイプなのがわかっていたので、
対策として今回は自作ウェアラブルデバイスを作って装着して行った。

ちなみに結果から言うと失敗。
しかし改善の余地ありというかウェアラブルの可能性がいろいろわかって面白い実験だった。

用意したデバイスはこちら。
warerable
スマホ入れた袋を足に巻きつけるだけなお手軽デバイス。
長ズボンなら隠れるので見た目じゃわからない。
入ってるスマホはこれ用にアキバで調達したIS05(1980円)

作ったアプリの機能は30秒に1回振動するだけといたってシンプル。
(おまけで10分ごとに特殊な振動するので経過時間がわかったりもする)
これでどうするかというと、振動したという触覚をトリガーとして、
トリガーに「落ち着け」という自分への指示を脳内で割り当てておく。
つまり、振動で「落ち着け」ということを思い出させる仕組みである。超シンプル。

そして実際の現場では正直、バイブの振動程度じゃ気付かないくらい余裕がなかった…。NOー。

元々の構想では振動ではなく締め付ける感じの触覚が良いかなと思っており、ソレノイドを検討したりしていた。ので誰か作ってください。

まあ簡易版としては面白かったし、他の可能性も見えたので良しとしよう。
スマートシューズのニュースとか正直どーなのよと思ってたけど、結構有りなのかも。
実際に体験しないで勝手に否定は良くなかったね。

クリエイターエキスポ

7/2~4に開催されたクリエイターエキスポに参加しました。
ブースにお立ち寄り頂いた皆様、ありがとうございました。

グループ出展なので常にブースにいれたわけではありませんが、
いろいろお話を頂くことができました。

キャラクターデザインはもちろん、
アプリやFlashアニメ等作ることができますので、
何かありましたらご連絡お待ちしております。

3DCG映画 キャプテンハーロック

キャプテンハーロックDVDを貸してもらったので見ました。
公開当時は3DCG業界にいたのにスルーしてました…。

ハーロックは原作とかまったく知らないのですが、予想以上に楽しかったです。
戦艦の戦闘シーン熱くていい感じ。
SF要素は弱くてアルカディア号無双なのはちょっと気になりましたが。

ストーリーは急ぎ過ぎかなあ。主人公がいったりきたりとは聞いてたけどその通り。

とはいえストーリーどうなるのかは最後まで気になり、見終わって楽しかったなあと思える映画でした。

池袋シネマチ祭

杉井監督のサインイベントでサインをもらう際に直接お話しできる機会があったので、
「すばらしい作品をありがとうございます」
と緊張しながらお礼をお伝えしてきました。
(監督だけでなく作品に関わっている全員に感謝しています)

作品を手に取るのがクリエイターの方への一番の敬意の表し方だと思っているので、
サインとかは基本貰わないようにしています。
しかし、どうしてもお礼が言いたくて参加してしまいました。
ご迷惑じゃなかったことを祈りつつ。

サインは買ったポスターにして貰いました。
IMG_0070
綺麗なイラストでとても気に入ってたのですが、
ネット上でしか見たことなく、ポスターが売っていてびっくり。
そこにサインを入れて貰えて、ほんと嬉しい1日になりました。
額に入れて飾りたい…。

トークのほうでは銀河鉄道スタッフの巡り合わせの話が印象に残りました。
ジョバンニの声に田中真弓さんを推したのは音響監督の方だったそうです。
田中さんは元気なキャラクターのイメージ(今でもルフィとか)だったので監督は悩んだようでしたが、
ジョバンニの声はいまはあれ以外考えられません。

音楽を担当した細野さんへの監督からのオーダーは「ゆれる」感じと伝えただけだったそうです。(ゆれるの意味は白・黒や生・死とのこと)
それであの音楽が上がってきたそうです。

スタッフが一人でも違っていたらあの形にならなかったのだろうなあと思っており、
作品があの形になったのはまさに奇跡だと思っています。

ただ、もっとすごい奇跡がある可能性は否定しません。というか絶対あります。
次のもっとすごい奇跡の一端を担えるよう、自分も頑張っていこうと思っています。

アニメ映画 グスコーブドリの伝記

先月の話ですが、杉井監督のグスコーブドリの伝記をTVでやっていたので録画して見ました。
宮沢賢治の原作を(どころか他作品もほとんど)読んだことはなく、同監督の銀河鉄道の夜も見たことない本当にまっさらな状態での視聴でした。

<多少ネタばれしてます>

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細田守監督×杉井ギサブロー監督スペシャルトーク

細田守監督×杉井ギサブロー監督スペシャルトーク&ティーチイン イベント
http://www.cinemachi.jp/event_humax.html

グスコーブドリの伝記と銀河鉄道の夜はしっかりBlu-ray確保した杉井監督。
デジモン、時かけ、サマーウォーズとDVD何度見たかという感じの細田監督。

そんなお二方のトークイベントとか行かないわけにはいかない。
とりわけ銀河鉄道の夜の公開は生まれる前なので、劇場で見れるのは楽しみ!

ほんとうにやりたいこと

昨日はサークルの友達と次回デザフェス会議。
デザフェスはこれまでに3度出展し、思ってた以上に得られたものがありました。
半年後、これまで得られた知見でが今以上に魅力を持ったトビィ達を連れて行けるよう今から準備を進めます。
あと新しいことも。
(まずはブース抽選通ることを祈りつつ…)

飲んだくれサークルなので会議後は飲み屋直行。
ほんとうにやりたいことはなんだろう。という話題。
会議前にちょうどこんな記事を読んでいました。

本当にやりたいことというのは、死んでもやりたいことである。
http://happylifestyle.com/3506

自分が死んでも残る作品を作る。
作者が亡くなっても続くドラえもんやクレヨンしんちゃん。
今でも建設が続くガウディのサグラダ・ファミリア。
究極的にはそういうことなのかなと。

もし明日死ぬとわかったら、今何をするか?と聞かれたり。
トビィ達を磨けるだけ磨く、かなぁ。
彼らが自分の中で結構なポジションにいるのに気付かされました。
自分が世に送り出したものの中では彼らが一番価値があると思ってます。
でもまだまだまだなので、死ぬわけにはいきません。

いやーお酒入るとこういう深そうな話しが盛り上がるのなんの。
口だけで終わらせず、”長く残るもの”という視点は今後取り入れていきたいと思います。

デザインフェスタ2日目一般参加

2日目は一般参加でブースめぐりをしてきました。
前日の出展&朝まで打ち上げ兼反省会の疲れがあり体力的にはきつい状態でしたが、やっぱり会場について見て回っていると疲れなんか吹っ飛ぶくらい楽しいですね。
帰ってからは屍になっていましたがw

お気に入り探しはもちろん、他の方のブース設計を見たり、次の構想を考えたりしながら回っていました。

回っている最中には突然次に作ろうと思っていたキャラクターのビジュアルが浮かんだり、イラストの案が浮かんだりしまして、脳にはとってもいい刺激になっているようでした。
でも見ていたブースと浮かんだデザインは全然別物だったので、不思議な感じです。

次回は2日間出展したいなーと個人的には思っていますが、サークル的にはどうなるかこれから相談します。