ドラネッツの組み立てで使用する道具

ドラネッツの組み立てに使用する道具の紹介です。
作者が普段使っている道具のため、少しグレード高めですがご了承ください。
必須の道具に加えて、あると便利な道具も紹介します。

ニッパー

タミヤの薄刃ニッパーを使用しています。切れ味良く、それでいて丈夫なので長く使えます。
もう少し安いのでも大丈夫かと思いますが、100円均一のニッパーはオススメしません。
なおパーツの湯口を切るときは、湯口は少しだけ残して次のデザインナイフで削ぎ落すと切り口がきれいです。

デザインナイフ

切れ味抜群なので扱いには注意してください。これも100円均一のものはオススメしません。

接着剤

アロンアルフアのゼリータイプを使用しています。

オプションで接着剤の硬化促進剤もあると硬化の待ち時間を減らせ、白化も抑えられます。
硬化促進剤の使い方は以下のページをご覧ください。

目の接着のみこちらの接着剤がオススメです。
目の裏側が瞬間接着剤によって荒れる場合がありますが、この接着剤だと荒れにくいです。

ピンバイス

ピンバイス本体は持ち手にゴムがついているものが回しやすくておすすめです。

ドリル刃は1.5mm, 2mm, キットによっては1.8mm, 3mmを使用します。説明書をご確認ください。

マイナスドライバー

これは100円均一のもので問題ありません。ただし持ち手の細い精密ドライバーは使用しないでください。ネジを回すのに力がいるため、精密ドライバーだと強く持つ必要があり指を痛めます。

その他

定規とマスキングテープがあると便利です。
ピンバイスで深さ指定のある穴をあける際、ドリル刃の指定の深さのところにマスキングテープを巻いておくと、深くあけすぎるミスを防げます。

マスキングテープはパーツ接着時の仮固定にも使用できます。